壁面の窓は一方向を向いているため、光が入る時間帯が限られてしまいます。軒や庇、庭木や近隣建築物などの陰にもなりやすく、1日をとおして明るさを得にくい場合も少なくありません。
天窓(トップライト)なら、昼間のほとんどの時間帯で一定の自然光を得られます。ベルックスの天窓(トップライト)なら、光の量をブラインドで自由に調整することも可能です。さらに、遮熱・断熱Low-E複層ガラスも標準のため、光を採りいれながら、余分な熱をカットします。
こうした天窓(トップライト)がもたらす採光の効果は、建築基準法においても認められていますが、(※)効率良い採光と考えることで、断熱性能を追求した低炭素住宅への応用もできます。熱損失を抑えて明るい空間が作れるからです。
何より、室内が自然光で満たされるのは気持ちのいいことではありませんか。天窓(トップライト)からの光は、日々の暮らしを明るく豊かにしてくれます。
※建築基準法上では、一般の壁面の窓に比べて、天窓(トップライト)は3倍の採光効果があると規定されています。